【『医師チャ・ジョンスク』第16話最終回】ジョンスク再肝臓移植手術を決意！全てのものに感謝！＜あらすじ・ネタバレ＞

ジョンスクが再肝臓移植手術を決意！全てのものに感謝！今このままで幸せ！＜あらすじ・ネタバレ＞『医師チャ・ジョンスク』第16話最終回

『医師チャ・ジョンスク』（英題: Doctor Cha、朝題: 닥터 차정숙）は、韓国のJTBC、そしてNetflixでも2023年4月15日から同年6月4日まで放送されたテレビドラマ。

そして、いよいよ最終話の第16話が配信された。

最終回は、感動的であり、心温まる素晴らしい内容となっていた。

大腸肛門外科医のソ・イノ役で、真剣さと愉快さを巧みに使い分けた演技で、多くの視聴者から愛されたキム・ビョンチョルは、「かなり長い時間準備した作品だからか、もう終わると思うと残念な気持ちがしますが、視聴者の皆さんのおかげでうれしく終えられそうで感謝の気持ちがさらに大きいです。 そんな関心が感動で、次の作業をしていく動力になります。 力をもらって、また別の良い作業でお会いできればと思います」と感謝の言葉を伝えた。

続いて彼は、「視聴者の方々を通じて私がまだ考えられなかった『医師チャ・ジョンスク』を知ることができて意味深い時間でした。 心から感謝し、最後まで頑張ってくださった同僚の皆さんにもお疲れ様でした」と付け加えながら「医師チャ・ジョンスク」に終止符を打った。

「医師チャ・ジョンスク」の16話（視聴率18.5%）では、ジョンスク（オム・ジョンファ）がイノ（キム・ビョンチョル）から肝臓移植を受ける場面が描かれた。

海外ドラマ・トピッキュレーター Thx2u.

【『医師チャ・ジョンスク』第15話】未来ではなく今この時こそ美しい瞬間を生きている！＜あらすじ・ネタバレ＞

https://www.topic-curation.com/doctor-cha-episode-15

未来ではなく今この時こそ美しい瞬間を生きている！＜『医師チャ・ジョンスク』第15話のあらすじ・ネタバレ注意＞ …

・・・

前回の最後に、バイク店でジョンスクがライダージャケットとレザーパンツを着て現れ、さっそうと腕を組んで２人に近づき、びっくりして目を丸くするイノとロイ（ミン・ウヒョク）にジョンスクが指差したものは、バイクだった。

『どちらをドナーに選ぶ？」というイノの言葉に、ジョンスクは、イノとロイのどちらの肝臓を提供されるることも遠慮すると言った。

ジョンスクは、ロイの運転するバイクに乗って楽しんだ。

その頃スンヒ（ミョン・セビン）は、療養病院を視察し、ハンソン医療病院の買収の話を聞き、自分がこの病院を買い取って経営したいと提案していた。

ロイは診療の結果、「急性肝不全に侵攻しているようで、再移植をすべき状況だ」とジョンスクに伝え、自分の肝臓を使ってほしいことを再度伝えると、ジョンスクは、今日１日だけ自由な時間が欲しいとロイに頼み、外出許可をもらう。

ジョンスクは、移植しても同じことが起こる可能性があることや、無駄に誰かを苦しめると悩んでいることを友人に話し、「怖いの」と漏らす。

ジョンスクは、家に戻り、シンクの扉の片方だけ残っていたペイントを終え、ミニカーやジョンミンやイランが初めて履いた靴や服を見つけて懐かしく思い、昔のアルバムを見返したりして泣いてしまう・・そして、沢山の料理を作って冷蔵庫に入れておいた。

もし治療が失敗して死んでしまった場合に備えて、ジョンスクは、ジョンミンとイランに手紙を書き、彼らに「言葉では言い尽くせないほど愛している」と書き綴った。

ジョンスクが病院に戻る前、イノは、ジョンスクに印鑑を押した離婚届を渡し、「僕の肝臓を受け取らないというのは、弱みを握られるのが嫌だからだろう。離婚に同意するから、引き止めないから、手術を受けて。そうすれば生きられる。僕の犯した過ちをこうした形でも償わせてくれ。君に永遠にあえなくなりそうで怖い。僕とは別れても、時には子どもたちの母親として会いたい」と説得した。

スンヒは、クサン病院を辞め、他の病院を買収して経営することに決め、「手術の成功を祈っている、２人とも元気になって」とイノに伝え、また、イノの離婚を聞いたスンヒは、「ウンソがいるからたまに会いましょ」と円満に別れることを決めた。

病院でジョンスクは、母の最期の勤務だと病院きていたウンソに「全部大人のせいだから、あなたのせいじゃない気後れしないで、お母さんを責めないで」と話す。

ジョンスクは、イノから肝臓移植受けることにし、ドナーのイノは緊張しながらも手術室に運ばれ、執刀医はロイに「できるだけ肝臓を大きく切り妻へ」と話し麻酔に落ちる。

韓国一の肝移植チームが受け持つのでリラックスして・・と説明を受けて、ジョンスクも麻酔で眠りに落ちる。

家族待機室でドンネ（キム・ミギョン）、エシム（パク・チュングム）、ジョンミン（ソン・ジホ）、イラン（イ・ソヨン）が手術の成功を待つ。

その後、移植が成功して回復したジョンスクは、裁判所においてイノとの離婚に合議し、最後に2人で食事をし、はるか昔に２人で楽しく食事をしたことを懐かしむ。

イノはクサン病院の歴代最年少の病院長になり、ジョンスクは、レジデントに復職すると言い、握手をして別れる。

イノは、クサン病院の院長室の椅子で涙する。

イランは、ウンソに偶然会い、お互いにけんかしたことを謝った上、ウンソは、父の娘だから近づいたこと、イランは、両親は離婚したことを告げた。

ウンソは、イノを呼び出し、イノは、これからは父として責任ある行動を取ると言うと、ウンソは、今からでも母をつかまえてくれないと不公平だと返した。

ジョンスクは、ロイに二度も助けられて感謝していると伝えると、ロイは、チャ先生が好きだとやっと伝えたが、ジョンスクは、「私を思ってくれるその心が、まぶしい」素敵な人を見つけて年を重ねて幸せになってほしいと告白を断った。

ジョンスクは3年後、教習所に通い、バイクの免許にも合格し、家庭医学科の専門医として譲り受けたビルで開業し、母のドンネに野菜作りを頼みながら、診療の上に患者に体に優しい食材を提供して話題になっていた。

ロイが新しい彼女を作ったそうだが、初めからロイとの交際は想像できなかったと言う。。

イノは、クサン病院の患者と、提携しているスンヒの病院の患者の手術を頼まれていくつか行い、とても疲れていたがやりがいを感じているよう。

ジョンスクは、依然に訪れた田舎でのボランティア活動にイノ、ジョンミン、ソラ（チョ・アラム）を誘い、4人で献身的に診療を行った。

イノやジョンミンは、田舎おじいちゃんたちを風呂に入れて献身的に手伝った。

雪の降った日、ジョンミンは、軍医の勤務を終えた後、病院に戻る予定だということをソラに伝え、ソラは、臨床助教授になっており、2人はお互いの未来を想像して笑顔になった。

そしてジョンスクは、奥地でのボランティア活動のため、イノたちと別れて船に乗った。

ーーー生きていてこそ見られる全てのものに感謝します・・・私は、この瞬間、今このままで幸せだと信じますーーー