【ドラマ満足度調査】今夜第６話！TBS系日曜劇場『VIVANT』が100Pt満点！視聴率30％も視野！

7月期を対象としたオリコンの最新ドラマ満足度調査（8月1～7日放送を対象）で、俳優・堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』（毎週日曜　後9:00）第4話の満足度が前週に続き2週連続で100Pt満点を記録しました。

4週連続でランキング首位となったというからすごい人気ぶりですね。

『堺雅人『VIVANT』勢い衰えずトップ独走、4週連続で首位【ドラマ満足度】』の記事の要約

7月期を対象としたオリコンの最新ドラマ満足度調査（8月1～7日放送を対象）で、俳優・堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』（毎週日曜 後9:00）第4話の満足度が前週に続き2週連続で100Pt満点を記録。

【最新ランキング表】首位独走中の『VIVANT』、２位に迫るのは… 『VIVANT』は初回から第2話まで99Ptを記録。

5項目の満足度の内訳（主演、主演以外、内容、視聴量、話題性）で「内容」の項目だけが19Ptとわずかに届いていなかったが、第3話で満点を記録。

●「ドラマ満足度ランキング」とは 2015年以降の主な放送作品を対象に、「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。

「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。

「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、X（旧Twitter）のツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1～20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

（元記事の出典：オリコン）

『堺雅人「VIVANT」夏ドラマ3冠で視聴率30％も視野 「半沢直樹」と同じ仕掛けに《さすが》の声』の記事の要約

13日に放送された主演ドラマのTBS日曜劇場「VIVANT」第5話の平均視聴率は世帯14.2％と番組最高を記録した。

「録画のタイムシフト視聴率を合わせると軽く20％超えで、夏ドラマではぶっちぎりです。

130万人超えのTVerお気に入り登録数も、オリコンの最新ドラマ満足度調査も連ドラでトップ。

今期の“3冠王”になりそうです。

堺さん本人の番宣効果もあるでしょうが、第4話からの急展開で視聴者もヒートアップ、今後も数字を伸ばしていくはず。これまではチラッとしか出てこなかった役所広司さんや嵐の二宮和也さんの出番も増えていきそうで、最終回までに世帯だけで20％超え、タイムシフトと合わせて30％超えも視界に入ってきたともっぱらです。」

同じ日曜日のNHK大河「どうする家康」が10％前後を行ったり来たりしているだけに、余計に好調ぶりが目立ってきた。

「2020年版の『半沢直樹』も初回22.0％から、最終回は32.7％まで伸ばしています。第1～4話と第5～最終話という2部構成でしたが、第2部からグンと数字を上げていったのは、今回の『VIVANT』の急展開にも通じる話です。原作・演出を務める福澤克雄監督の仕掛けは《さすが》としか言いようがありません」スタートダッシュがパッとしなかったのも、「こうなるとすべてが想定内、計算だったとすら思えてきます」とスポーツ紙芸能デスクがこう続ける。

（元記事の出典：日刊ゲンダイDIGITAL）