もくじ
『『エージェントなお仕事』は笑って泣ける クァク・ソニョンらがスターを支える裏方に』の記事の要約
Netflixで配信中の本作は、実際のスターたちが多数登場し、芸能界の裏側を、笑いあり涙ありで見せるヒューマンコメディ作品だ。
本作は、フランスのドラマ『Dix pour cent（原題）』をベースにリメイクした作品。
（出典 www.doitinparis.com）韓国版リメイクされた本作では、芸能エージェント「メソッドエンター」でスーパーマネージャーとして働く、マ・テオ理事、チョン・ジェインチーム長、キム・ジュンドン、新人マネージャーのソ・ヒョンジュ（チュ・ヒョニョン）を中心に、スターの裏方として俳優たちを支える彼らの奮闘が描れている。
物語は、ヒョンジュが釜山からソウルにやって来て、メソッドエンターで働くところから始まる。
ヒョンジュを演じるのは、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でトン・グラミを演じたチュ・ヒョニョンだ。
ヒョンジュとして、どこか幼さの残るあどけなさと、釜山出身の田舎の素朴さと純粋さを感じさせる姿に、一瞬グラミを演じたチュ・ヒョニョンかと目を疑うような幻惑されたような心持ちになる。
新人マネージャーとして働くヒョンジュには、冒頭からテオとなにやら意味深な関係性を匂わせる。
テオは、ヒョンジュがメソッドエンターで働くことに難色を示し、辞めさせようと画策する。
チーム長であるやり手のジェインを演じるのは、『ボーイフレンド』で仕事ぶりはクールながらも熱いものを持った秘書役を演じた、クァク・ソニョンだ。
（出典 www.rbbtoday.com）野心家で仕事に長け、スターを輝かせるためなら多少のウソも辞さない、ジェイン。
恋愛はいつも長続きせず、次々と男性遍歴を重ねてきたが、ノ・サンヒョン演じるイ・サンウクと運命の出会いを果たす。
このサンウクとジェインのロマンスが、すこぶるいい。
おのずと自分のプライベートは後回しになってしまい、サンウクとの恋にも亀裂が走る。
今期『カーテンコール』でも重要な役柄を演じているサンヒョンの全身から放たれる匂い立つ色気。
心優しい彼だが、女性関係には疎く、いまだ愛し愛される関係には至っていない。
テオは、やり手で仕事で敏腕を振るいながらも、自身の過去のことで家庭に亀裂が走っている。
テオを演じるイ・ソジンの魅力である“えくぼ”も健在で、渋みを増したソジンがスターや妻や子どもや、女性たちに右往左往するのも見どころだ。
ヘジュンの恋のシーンはコメディタッチに描かれていて、トキメキからの爆笑を生み出してくれるシーンとなっている。
（出典 saeriho.com）人気ドラマのパロディも多く、『マウス』のイ・ヒジュンや、『マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～』のパク・ホサンとオ・ナラ登場の回は、やり取りに抱腹絶倒させられた。
シーズン1は全12話で終了したが、オリジナルのストーリーは続いていることもあり、本作もシーズン2に続くような展開で幕を閉じた。
中でも、第11話でジェインに向かってチャン・ミョンエが選択をする時に基準にしていることとして、語った言葉が印象的だ。
人生を生きていくうえで“選択”は避けられない。
そんなときに、「この選択は死ぬ時に後悔するかしないか」と思いながら生きることはお守りになるのではないだろうか。
（元記事の出典：Real Sound）
（出典 realsound.jp）
『Netflix『エージェントなお仕事』は魅力的なキャラの宝庫！』についての記事の要約
韓国ドラマ『エージェントなお仕事』は、当初はキラキラな韓国ドラマなのかと思って観ていたが、しだいに登場人物の性格付けに魅かれ、毎回が楽しみになっていった。
毎話、有名な俳優が実名で出てくるのもうれしかったが、いろいろ身につまされたのが、俳優マネジメント会社メソッド・エンターテインメントのスタッフたちのキャラクターと境遇だった。
第１話でおやっと思ったのは、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で主人公ウ・ヨンウ（パク・ウンビン）の親友トン・グラミを演じたチュ・ヒョンヨンが、釜山からソウルに上京してきた純朴な娘ヒョンジュを演じていたことだ。
個性的なトン・グラミの印象が強過ぎたせいか、本作のヒョンジュはあまりにおとなしく、最初は「こんな使い方、もったいない！」と思ってしまった。
（出典 www.cinemacafe.net）回を重ねるうちに、出生の秘密に悩み、上司たちとの板挟みに悩む姿が可愛らしく見えてきて、最終回では完全に釜山でモリバン（머리방＝美容室の野暮ったい言い方）を営むヒョンジュの母親（キム・ヨンア）目線になってしまった。
俳優が脚光を浴びた作品のキャラから軌道修正すると、失敗する場合と成功する場合があるが、チュ・ヒョンヨンはこの2作ですでに演技の幅を広げることに成功したように見える。
かといって美人ヒロインタイプではないので、次作ではまたぶっ飛んだチュ・ヒョンヨンを見てみたい。
仕事や家庭の問題に苦悩する姿が母性本能をくすぐり、とても50歳過ぎには見えないイ・ソジン扮するマ・テオ理事。
私がもっとも感情移入したのは、マ・テオ理事のライバルであり、ク・ヘジュンの初恋の相手だったチョン・チーム長（クァク・ソニョン）だ。
クァク・ソニョンは1983年5月11日生まれ。
その後、ドラマに進出し、パク・ボゴム主演ドラマ『ボーイフレンド』ではソン・ヒギョ演じるヒロインの秘書役、大ヒットドラマ『賢い医師生活』では“99ズ”のイクジュン（チョ・ジョンソク）の妹でジュンワン（チョン・ギョンホ）と交際する陸軍少佐イ・イクスンを演じて注目を集めた。
本作の制作者もチョン・チーム長には思い入れが強かったのか、劇中では、彼女が全羅南道の海南出身で、どんな家でどんな親に育てられたかまで丁寧に描かれていた。
海南は全羅道の南端にあり、朝鮮半島最南端の村として知られている。
チョン・チーム長の向こうっ気の強さと、はるばる南の地からソウルドリームを夢見て上京してきた多くの先人たちのハングリー精神が重なる。
（出典 www.cinemacafe.net）ちなみに、クァク・ソニョン自身も全羅道の出身だが、全羅南道ではなく全羅北道の高敞郡の生まれ。
高敞はキム・ゴウンがヒロインを演じた映画『サンセット・イン・マイ・ホームタウン』やホン・サンス監督の映画『3人のアンヌ』が撮影された辺山半島の南に位置している。
ちなみに、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のウ・ヨンウの同僚、チェ・スヨンも全羅道の出身という設定だった。
新人のスヨンもキャリアを重ねていくと、チョン・チーム長のような男勝りな管理職になるのかもしれない。
（元記事の出典：韓国TVドラマガイド）
『エージェントなお仕事』に関連する動画
妄想シチュエーション – 所属俳優と屋台デートしちゃう新人マネージャー | エージェントなお仕事 | Netflix Japan – YouTube
（出典 Youtube）
『エージェントなお仕事』 オフィシャル予告編 – Netflix – YouTube
（出典 Youtube）
『エージェントなお仕事』についてTwitterの反応
鈴木崇弘
@lovevisionb『エージェントなお仕事』は笑って泣ける クァク・ソニョンらがスターを支える裏方に https://t.co/S32HOjgMrQ @realsound_mより
トトみ
@totomi__chanエージェントなお仕事おもしろかったー😊やっぱ芸能界を描くドラマ好きだわ！毎回ゲストも豪華すぎて、、、💓ダニエルヘニーてゃんとか懐かしすぎて泣いた🥹←あの終わり方はシーズン2あるのかしら？あったら嬉しいー😚
ひとシネマ
@hitocinema「エージェントなお仕事」韓国のドラマ界でも定番の「お仕事モノ」。韓国芸能界の「舞台裏」を描いて、スターたちの本音や素顔を映し出す。著名な俳優のカメオ出演も韓流ファンの心をくすぐる。韓流ブーム20年の節目「もはや一過性のブー… https://t.co/r9L0VnbdMU
choe
@hb_choeエージェントなお仕事、の感想です！
mi🐝〜❄️
@kaDoR_storyエージェントなお仕事の結末の事が丸く収まって無い気がするのだが…最後はメリークリスマス🎅で終わったけど❓☀︎マ.テオとウンスの仲は…☀︎ジェンドンが悪い方向に話しヒソンにバレて好き同士だったのに…☀︎ウン.ギョルとリムは…
みっちー
@micchi0622そういえばエージェントなお仕事見終わりました。あれは続編があるということかな？
haruka
@haruk_loveノ・サンヒョンし、「カーテンコール」の時は何も感じなかったのに「エージェントなお仕事」の時キュンとするのなんでだろ…知性あるメガネ姿だからなのか、好きな骨格だからか？普段ラブなシーン白目がちなのに、「エージェント〜」のラブなシ… https://t.co/0HWG06IPNY
ドンチャム
@AROHAASTRO0789@Dong_min_nene るはちゃん💜エージェントなお仕事面白いよ🎵チャンスあったら見てね😊
o_Ozzzzk
@o_Ozzzzk김아중😍💗芸能事務所が舞台！韓ドラ『エージェントなお仕事』本人役で出演したゲスト俳優まとめ | RBB TODAY https://t.co/eJFOZm7WrV @RBBTODAYより
晴海☆할미
@daitorihiraネトフリの 「エージェントなお仕事」のフランス版検索するとその画像だけで先が予想できてしまうので注意です
PuniPuniRaccon
@PuniRacconエージェントなお仕事1話完結で見やすいけど最終回で、、、不完全燃焼なんだけどこれは、シーズン2ありってことで良い？？
あみ
@kami_bb_エージェントなお仕事🎬📺完走華やかな芸能界を支える裏方人の日常的苦労が見れる。毎回のカメオも素晴らしい。「ウヨンウ」の余韻が全くないチュヒョニョンの振り幅に驚く。個人的に彼女が強烈なBIGBANGジヨンのペンで、自ら熱愛説を書… https://t.co/Wmr45E8FUD
𝚞𝚗𝚒
@uni_xxx_co@u_kon_no_＊ ユーコンさん、おはようございまーす😊この記事とリンクするところ多かったですよね！中の人のインタビュー押さえてるところは、さすがのNHKだなと思いました🙌「エージェントなお仕事」まだ見てなくて…… https://t.co/s4J2SSRzRF
らとも
@LaLaTOMO次何見るか悩む…天気がよければ会いにゆきますか、今日のウェブトゥーンか、エージェントなお仕事か…エージェントが面白そうなんだけどキャスト弱いんだよね…デンバー出ると聞いたけど…そこはみたい‼️どれがオススメ？
（出典 ）
blister_kuma
@blister_kuma『エージェントなお仕事』面白かった。パートナートラックみたいに同期が昇進をかけてのごちゃごちゃ。かと思ったけど違った。芸能人役がホントの芸名で出てたのも面白い。でも、ヒョンジュ周りの話は好きじゃなかった。テオも突然キャラっていうか、考えが変わりすぎじゃない？続く雰囲気で気になる
韓国フィーカ チニwaテヒ
@Taehee1358@Ajisai45361845 エージェントなお仕事！オリジナルはフランスなんですね！
SARI☻사리
@miyochan1201『エージェントなお仕事』は笑って泣ける クァク・ソニョンらがスターを支える裏方に（リアルサウンド） https://t.co/1BpJliXyWv
みゆ
@miyu257812わーー👏👏👏キムウォネし。出てきた🤗エージェントなお仕事
