【韓国ドラマ『ブラッドハウンド』】ウ・ドファンとイ・サンイの鍛え上げた肉体とキレのある動きが話題に！どうやって鍛えたのか？

拳だけで悪党と戦うウ・ドファンとイ・サンイの2人の戦闘スタイル！

6月9日よりNetflixにて独占配信開始した韓国ドラマ『ブラッドハウンド』。

ウ・ドファン（ゴヌ役）とイ・サンイ（ウジン役）が演じるボクサー役の肉体は、役作りのために見事に鍛え上げられています。

ただ、ボクサーとしては、筋肉が過剰な気もしますが、細かいことは気にせずに、韓国ドラマを楽しむためには、彼らの殴り合いシーンを見て感動することが大切です。

ウ・ドファンとイ・サンイの２人は、全８話の中で、多くの相手と渡り合い戦うシーンが観られるのですが、たいてい相手は、金属バットかナイフを手にしていたりします。

しかし、ウ・ドファンとイ・サンイの2人の戦闘スタイルは、拳のみ！

ジャブ、ストレート、フック、アッパーといった強烈なパンチが繰り出されます。

注目すべきは、ウ・ドファンが相手の攻撃をかわすためにしゃがむ「ダッキング」の姿勢で、この状態から前進しながら強烈なパンチを連打する得意技を披露する場面があります。

この技は、ウ・ドファンが演じるゴヌの得意技であり、第1話でウジン（イ・サンイ）と対戦するボクシング選手権の決勝戦でも使用されています。

後半、2人は強敵に対してリベンジを果たすために、さらに鍛錬を積み、より強くなっていくのです。

後半では、ウ・ドファンのダッキングの姿勢がより低く、より素早く、そして拳に大きくパワーが増していることにも注目して観てもらいたいと思います。

私同様、この作品にハマった視聴者たちからは、ウ・ドファンはもちろん、イ・サンイの鍛え上げられた体やアクションの凄さに驚いている声が続出なようです。

ウ・ドファンは、この素晴らしい肉体をどうやって鍛え上げたのでしょう？

ウ・ドファンは、2022年1月5日に除隊し、今年の4月28日夜、韓国MBCで放送されたバラエティー番組「私は一人で暮らす」にに出演して、10年間持続している厳しい自己管理を披露しています。

ひとりで暮らして12年目になると明らかにし、12年目の自炊生活の日常を公開しました。

この日の放送で特に話題を集めたのはウ・ドファンが小食を守る一面でした。

ウ・ドファンは俳優としての自己管理のために10年間酒とラーメンを遠ざけてきたと打ち明け、「活動量がない時は一日一食くらい」と明らかにして驚かせました。

彼は、「自己管理を10年ほどして管理するのが習慣になった。いつオーディションの機会があるか分からないので、いつも自らを準備しなければならなかった」と俳優としての情熱と悩みを打ち明けています。

特に「お酒も飲まないし、ラーメンも食べない。いつ訪れるか分からないオーディションのチャンスをつかむために7年間禁酒した。（それでも）3年前に軍隊で一度だけ食べた」と告白して感嘆を誘いました。

ウ・ドファン、除隊後初のグラビアを公開…鍛え上げた筋肉にも注目「10年間の宿題を終えた気分」

「VOGUE KOREA」2月号のグラビアとインタビューが公開され、彼の除隊後初のグラビアで素晴らしい肉体を披露しています。

そして、『ブラッドハウンド』のゴヌ役のため、2ヶ月前から体を鍛え、グラビアの撮影場に来るまで台本を読んでいたと話しました。

続けて、「ここまで準備の作業が多い作品は初めてです。ゴヌは元ボクサーでとても動きが多い人なので、献立の管理をしながらボクシング、筋トレ、アクションスクール、ピラティスまで運動をする時間を多く設けています」と明かし、徹底した自己管理と復帰作に集中している状況がうかがえて、ここまでストイックな生活と、体づくりをしてきたことがうかがえます。

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