【モリー・パーカー】未知の惑星での様々な危機に遭遇するロビンソン一家の温かく強い母モーリーン！『ロスト・イン・スペース』

ロビンソン家族の強い愛と絆の象徴ともいえる賢く強い母親・モーリーン役を演じたモリー・パーカー（Molly Parker）

1965年から1968年まで米国で放送されていたSFドラマ『宇宙家族ロビンソン』をもとにリメイクした作品、Netflixで2018年4月から放送開始した『ロスト・イン・スペース』。

私はこのドラマが大好きで、もう何回もシーズン３まで見返しています。

未知の惑星に不時着しさまざまな危機に遭遇するロビンソン一家の冒険を描く、Netflix独占配信中のSFアドベンチャードラマですが、その中でも、ロビンソン家族の強い愛と絆の象徴ともいえる賢く強い母親・モーリーン・ロビンソン 役を演じたモリー・パーカー（Molly Parker）が強く印象に残ります。

ja.wikipedia.org

モリー・パーカー - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/モリー・パーカー

ロビンソン家の母親で優秀なエンジニアを演じるモリー・パーカーは、これまで数々の作品に出演してきましたが、2018年4月3日にロビンソン一家全員が来日した「ロスト・イン・スペース」ジャパンプレミアで、モリー・パーカーは、「初めてのSFドラマで大変ワクワクした！」と語っています。

モーリーンは、アルファ・セントリーを目指すロビンソン一家の「家族愛」キーパーソン

舞台は、宇宙への入植が現実のものとなった30年後の未来。

よりよい世界での新しい生活を求めて旅立つロビンソン一家の冒険を描いているが、圧倒的に不利な状況で戦いを強いられる場面が次々と訪れます。

史上最大の脅威となるエイリアンを前に、ロビンソン一家は宇宙を彷徨うだけでなく愛する者たちと離れ離れになるという究極の試練にさらされるのですが、究極の試練にさらされたとき、母親・モーリーンを中心に、ロビンソン一家の強いきずなとサバイバル本能の真価が表出される。

SFドラマであるが、「家族愛」を強くテーマに押し出しているのが、この作品のファンを魅了するゆえんであり、その象徴となっているのがモリー・パーカー演じる母親・モーリーンです。

『モリー・パーカー（Molly Parker）』に関する動画

Lost in Space’s Toby Stephens, Molly Parker, Ignacio Serricchio on Season 3 – YouTube

『ハウス・オブ・カード 野望の階段』では、ジャッキー・シャープ役で24話出演も！

アメリカ合衆国では2013年2月1日から放送された主人公フランク・アンダーウッド（ケヴィン・スペイシー）がホワイトハウス入りを目指す下院議員の野望を描いた大ヒットドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』では、女性議員ジャッキー・シャープを演じていたのも印象的です。

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