【近未来ドラマ】『マーズ/MARS 火星移住計画』はかなりスケールが大きいナショジオ作品【Hulu・Netflix】
(出典 ナショジオ マーズ火星移住計画シーズン2感想。資源獲得競争がリアル ...)
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【近未来ドラマ】『マーズ/MARS 火星移住計画』はかなりスケールが大きいナショジオ作品【Hulu・Netflix】

半分ドキュメンタリー風に作られた珍しいドキュドラマです。

しかし、結構手に汗握る盛り上がりを見せるのでドラマとしてもしっかり楽しめるのです。

西暦2033年、“人類初の火星有人ミッション”を携え宇宙船“ダイダロス”が火星に向かいます。

“ダイダロス”に乗り込むのは、世界から厳選された6人の個性豊かな宇宙飛行士たちです。

アメリカ人のコマンダ―や、地球科学者、医学のスペシャリストや生化学者達が火星に飛び立ち、人類定住の地を開拓するという壮大な物語が語られていきます。

「ドラマ」と「ドキュメンタリー」が融合してできてるドキュドラマです。

そして、今回は、ナショナル ジオグラフィックがかなり力を入れていて、解説でもロン・ハワードを始めとする「ハリウッドの豪華メンバーによって制作された」となってます。

「ドラマ」部では、2033年が舞台で、まさに今火星移住計画を遂行しようとする宇宙飛行士たちが宇宙船ダイダロスに乗り込んでいくシーンから始まります。

映像的には、かなり本格的であり、映画並みのスケールという謳い文句のとおりです。

ナショナル ジオグラフィックのこういう挿入ドラマって、なんとなく再現ドラマみたいな分かりやす~い映像が多い気がしますけど、このドラマは本当に映画並みのクオリティです。

しかもがっちり続くので、普通のドラマとして見入ってしまいます。

それに展開速い、速い!

あっという間に、トラブル、トラブル、ピンチ!、ピンチ!と、目が離せません!

ドキュメンタリーパートでは、最新の宇宙科学情報のほか、火星開発の未来予想や、隔離された人間の心理的影響などなど盛りだくさん。

ドラマパートは、さらにスケール感もアップ!
今回も、見ごたえありそうですね!

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