![【クーパー&デンベ】「ついにフィナーレを迎えた『ブラックリスト』10年間を振り返る」についてTwitterの反応](https://i0.wp.com/www.topic-curation.com/wp-content/uploads/2023/07/1691b685-278e-4b56-8fbd-ad61dcd26f49.webp?fit=1068%2C509&ssl=1)
もくじ
『ブラックリスト』がシーズン10まで続いた理由は「お父さん層のサポート」!?
米Colliderが分析したところによると、ジェームズ・スペイダー主演の大型犯罪アクションドラマ『ブラックリスト』は、右上がりの視聴率を維持していなかったにもかかわらず、10シーズンも続くロングランとなった理由は、「お父さん層が重要な役割を果たしている」ようです。
『ブラックリスト』は、主人公のレッドがFBIに出頭し、世界中の指名手配犯の情報を提供する条件で免責を得た後、新米捜査官リズと共に重犯罪者の逮捕に取り組むドラマシリーズ。
レッドは中年で禿げ頭を帽子で隠しており、男性としては全盛期を過ぎているが、そのキャラクターには、「お父さん世代」を引き付ける要素があるといいます。
また、レッドとリズの関係は、普通の父親と娘が経験する問題や絆にも重なる部分があることも大切な要素のようです。
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レッドは、普通のお父さんにはなり得ない“クール&ワルな犯罪者”という顔を持ちながらも、リズとの関係に悩む等身大の姿を見せ、お父さん世代が共感しつつも憧れ、アイコンになり得るキャラクターです。このようなキャラクターアークに、レッドとは何者なのかという大きな謎が加わり、お父さんたちを引き付け続けたのではないかと、米Colliderは分析しています。
『ついにフィナーレを迎えた『ブラックリスト』クーパー&デンベが10年間を振り返る』の記事の要約
そのオリジナルキャストであるハリー・レニックス(ハロルド・クーパー役)とヒシャム・タウフィーク(デンベ・ズマ役)がこのシリーズと過ごした10年間を振り返った。
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7月13日(木)、本国アメリカでついに最終回を迎えた米NBCの大人気犯罪アクションドラマ『ブラックリスト』。そのオリジナルキャストであるハリー・レニックス(ハロルド・クーパー役)とヒシャム・タウフィーク(デンベ・ズマ役)がこのシリーズと過ごした10年間を振り返った。
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放送開始までいよいよ3週間を切る中、日本語吹替でレイモンド・“レッド”・レディントンの声を担当する大塚芳忠のオフィシャルインタビューが到着!
このほど米TV Insiderのインタビューに応じたハリーとヒシャムはこれまでの10シーズンを回顧し、『ブラックリスト』に参加する喜びや、シリーズに影響を与えた共演者について語った。
シーズン1から参加した二人は、主演のジェームズ・スペイダー(レイモンド・“レッド”・レディントン役)と共にシリーズのスタートからゴールまでを見届けたわけだが、この展開はヒシャムにとっては予想外のことだったという。
「ハリー・レニックスはここでは言わばベテランだったが、私は新人のようなもので、最初の頃は台本すらなかった。だから予想外だったよ。10年間も続けられたことはありがたいことで、恐れ多いことだね」と、ヒシャムは長い時間をかけて1つのキャラクターを作り上げることができたことへの感謝の気持ちを述べた。
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続けて、ハリーも「私も感謝という言葉を使いたい。218話もの話数を持つことはテレビ史の中でも貴重なこと。ヒシャムは私をベテランだと言ったが、10年も経てば彼もベテランだ(笑)」と長く作品を続けられたことへの謝意を表し、大統領選挙や戦争、パンデミックなど、世の中で起きた様々な出来事を役とともに体験したことは役者として大きな経験だったと語った。
ちなみに、これまで視聴者の間ではレッドの正体についてさまざまな考察が飛び交っていたが、彼の側にいたデンベは真実を知っていたのか?
「(噂されていた)すべての陰謀はあり得ない話ではない」と続け、明言を避けてきたからこそ様々な可能性に視聴者が魅了されてきたのだろうと言及した。
2人は10シーズンの間で多くのゲストとの出会いと別れを経験したが、特に影響力があった共演者について聞かれると、ハリーはクラーク・ミドルトン(グレン・カーター役)の名前を挙げた。
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クラークが演じたグレンはレッドへの情報提供者の一人であり、有力な情報を共有してくれていた存在だったが、クラークは2020年にウエストナイル熱により逝去。
ハリーは「彼は私たちの仲間。多くのエピソードをともにし、様々な場所で広報活動に参加した。素晴らしい俳優であり、素晴らしいキャラクターであり、素晴らしい脚本家であり、素晴らしい人だった」と彼の偉大さを伝えた。
一方でヒシャムは、かつてレッドの右腕だったミスター・キャプラン(ケイト)役のスーザン・ブロンマートとの関わりについて言及。
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「彼女はデンベのような経験をした。追放され、敵対し、悪役になり…私には悩ましい状況だった。スーザンは優しい人間であり、素晴らしい女優だからこそ、彼女が去る姿は役としても私個人としても影響を受けた」とし、現場では何度も会話を重ねていたことも明かした。
(元記事の出典:海外ドラマNAVI)
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<ツイッターの反応>
御雷哲章(みかづちてつあき)
@mikadutitetuakiついにフィナーレを迎えた『ブラックリスト』クーパー&デンベが10年間を振り返る dramanavi.net/articles/220943 @dramanaviから
先輩のハト.
@senpai_hato__このドラマは芳忠さんだから観てるようなもん。いよいよファイナルか。すぐネタバレするような奴がいるから要注意ですよ #ブラックリスト フィナーレはレッドに始まりレッドに終わる?『ブラックリスト』大塚芳忠インタビュー dramanavi.net/articles/219876
先輩のハト.
@senpai_hato__ついにフィナーレを迎えた『ブラックリスト』クーパー&デンベが10年間を振り返る dramanavi.net/articles/220943
長谷川淳史
@TMS_Japanついにフィナーレを迎えた『ブラックリスト』クーパー&デンベが10年間を振り返る #SmartNews dramanavi.net/articles/220943
海外ドラマNAVI
@dramanaviついにフィナーレを迎えた『ブラックリスト』クーパー&デンベが10年間を振り返る 👀 ✨ buff.ly/3Ohq6wP 日本でも7月25日より海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマ TV #海外ドラマ☆エンタメ」にて『ブラックリスト』ファイナルシーズンが初放送💨
tonbori堂@Web-tonbori堂主人
@tonbori米でもザ・ブラックリストのパイロットエピソード(シーズン1の第一話)は凄かったしミッドシーズンとかフィナーレは緊張感のある銃撃戦やってたな。残念ながら途中で離脱してもうたけど。
御雷哲章(みかづちてつあき)
@mikadutitetuakiフィナーレはレッドに始まりレッドに終わる?『ブラックリスト』大塚芳忠インタビュー dramanavi.net/articles/219876 @dramanaviから
海外ドラマNAVI
@dramanaviフィナーレはレッドに始まりレッドに終わる? 『ブラックリスト』大塚芳忠インタビュー🎤 buff.ly/3NXUBsy